神様
「おなかもふくれたことだし、それでは行くとするか。」
神様はお箸を地面につきさし
神様
「よいしょ。」
と立ち上がり、ひらりと飛び降りました。
山の助
「どこへ行くのですか。」
神様
「心配するな。」