多賀町の民話 紙芝居集
市兵衛
「おいしそうなもちができたなぁ」
万吉
「これをどういう名前にすればいいでしょう」
市兵衛
「大海関が頑張ってついてくれたので《大海もち》はどうじゃろう」
万吉
「それはいい考えですね。」
こうして「大海もち」という名前をつけました。
  糸切りもち  
     
まえへ つぎへ  
はなしのはじめ  
 
 
Copyright (C) 2012 多賀観光協会 All Rights Reserved.