天皇
「本当に大きな杓子ね。ご飯もおいしそうだこと。一口いただこうかしら。」
パ ・ ク ・ リ !
天皇さまは 添えてあった小さな杓子で 一口食べました。
天皇
「あれ?本当に美味しいわ。もう一口頂こうかしら。」
家来1
「天皇さま!天皇さまが食べ物を口にされたぞ。」
家来2
「凄いことだ!ご飯を口にされた。良かった良かった。」
天皇
「これは本当に美味しいご飯ね。まだまだ食べられそうだわ。」
家来1
「沢山召し上がってください。」
家来は 神主さんの所へ戻りました。
家来1
「天皇さまが ご飯を召し上がられました。多賀のご飯はよほど美味しかったようです。ありがとう。 本当にありがとう。」
神主
「良かった。みんなの願いが 届いたぞ。早速多賀へ帰ってみんなに知らせよう。」