多賀町の民話 紙芝居集
万吉はケガをして元気をなくしている大海関に
万吉
「大海さん、大海さん、私は近々、近江の国の多賀に帰りますが、一緒にきませんか。多賀の神様にお参りすればケガもきっとすぐよくなりますよ。」
大海関
「そうだな、ここはひとつ多賀の神様におたのみしよう」
万吉は大海関と大海関のお嫁さんのみすじさんと一緒に多賀へやってきました。
  糸切りもち  
     
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はなしのはじめ  
 
 
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