神さま
「なんと言うことだ、小石丸よ。おまえは蛇が私をねらっているのを知らせてくれたのだな。」
神さま
「そうとは知らず・・・すまない・・・小石丸よ。」
神さまは動かなくなった小石丸を見ながら何度も何度も謝りました。