多賀町の民話 紙芝居集
ある日のことです。

神さまはいつものように大そう可愛がっておられる犬の小石丸をつれて猟に出かけますと
村人1
「また、大きな蛇が出て来てとくべいさんが襲われたらしいで。」
村人2
「えー。それはかなんなぁ。こわいなぁー。誰か退治してくれないかなー。」
村人達は集まって話しをしていました。
  犬胴松  
     
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はなしのはじめ  
 
 
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