神社
大瀧神社
社殿は寛永15年(1638)徳川三代将軍家光公の下知により、当時多賀大社、胡宮神社と共に造営された。古来、多賀大社の末社、あるいは奥宮として考えられている。
住所 | 滋賀県犬上郡多賀町富之尾1585 |
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TEL | 0749-48-1553 (多賀観光協会宛) |
時間 | 境内自由 |
アクセス |
名神彦根ICから約20分 JR河瀬駅から湖国バス甲良線富之尾下車徒歩10分 |
その他 |
犬上神社(いぬかみじんじゃ)大瀧神社境内
大瀧神社の境内神社(末社) 稲依別王命が狩に出て大蛇に食われんとしたのを、その飼い犬に助けられたことから、犬を祀った神社として有名になる。
大蛇ヶ淵(だいじゃがふち)(景勝の地)大瀧神社周辺
滝の宮とも言われるとおり、神社に面する犬上川の清流は約10mもの落差を流れ落ちながら、奇岩怪岩の間をうねっています。「大蛇ヶ淵」と呼ばれる景勝の地でもあります。
犬胴松の伝説(いぬどうまつのでんせつ)大瀧神社周辺
その昔、犬上神社の祭神、稲依別王が狩に出て昼寝をしていたおりに、大蛇に頭上から狙われたが連れていた犬が主人を守ろうと吠えた声で目を覚ました。
そのやかましさに思わず太刀で犬の首をはねたという。その首は大蛇の頭に噛みつき、そのまま一緒に川に落ち、大蛇は死んだ。王は命を守ってくれた忠犬の首をはねたことを悔やみ、この地に弔いの松の木を植えた。それが犬胴松の伝説として残っている。 遊歩道(ゆうほどう)
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